【ロッドが折れたら、修理するより新品に交換できます】タイラバ、ジギングロッドは高価ですよね

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ウォー!  ロッドが折れてしまった!

リールを落として、大事な部分が壊れてしまった!

釣りあるあるですね。

保証期間もすぎてるし、自腹で治すしかありませんね。

それとも、新しいロッドやリールを買うしかないですね

残念でした。さようなら👋

と、ここで終わる人は、釣り人失格です。

保険を使いましょう。

動産保険がありますよ

動産保険って知ってますか?

ズバリ持ち物に対する保険です。

転んでしまった、ぶつかった、船に乗り込むときに落としてしまった、魚とともに海の藻屑になった、盗まれた。

こんな時に、保険金が出ます。

わざわざ加入するの?

ただし、保険ですから事前に加入するのは当たり前です。

が、あなた!じつは入ってますよ!動産保険

知らぬ間に、入ってたりします。

知らないって、もったいないです。

保険の内容を、確認しましょう。

これが、結構保険のオプションでついてるんです。

知らぬ間に、契約させられてたりするのです。保険屋さんおそるべし。

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手続きは超めんどう!

保険金をもらうにはめんどうな手続きがあります。

当然です!

が、ポイントは、壊れたのを確認した人と、修理不能な事を証明してくれる人の二人がいれば問題なし。

そうです、隣にいる人が証明してくれます。

壊れたのを証明する人

遊漁船なら船長です。

こころよく引き受けてくれます。

ぼっち釣りの場合は、近くの人に頼むしかないですなー

連絡先を聞いておきましょう。

修理不能の証明

壊れたロッドは、もはや全損ですよね。

穂先だけ修理しても、ロッドのもともとのスペックは発揮されません

なので、全損確定です。

それは、釣具屋に証明してもらいましょう。

そして、新しいロッドは釣具屋で買いましょう。

準備は整った

あとは、申請するだけです。

しばらくしたら、保険金が振り込まれてます。

良かったですね。

保険って、いざという時に頼りになります。

スポーツ保険

短期にかけるなら、スポーツ保険です。

スポーツ用品も保険でカバーしてくれるものもあります。

遠征とかするなら入っておいた方が良いです。

ただし、対象外のものもあるので、内容をしっかり読んでから保険に入りましょう。

中には、釣具は対象外の保険もあるので、気をつけるべし。

免責を忘れるな!

最後に、免責というものを忘れないようにしましょう。

免責とは、必ずその金額は保険金からは払いません!と言う金額です。

だいたい、免責3000円と言うのが多いです。

例えば、3000円の釣具がこられたから、保険金ちょうだい!と言っても、保険金は0円です。

4000円の釣具なら、1000円しか出ません。

リールが破損して、修理代が4000円だと、保険金は1000円だけ!

保険申請の手間を考えると、やる意味はありません。自腹が良いでしょう。

てな感じで、安いタックル使ってる人は、保険に入る意味ないです。