【ケイムラが釣れる訳とは】昭和の時代のマストアイテム

ジギング
ジギング

ありとあらゆる釣り具には釣具にはケイムラが普通に使用されています。どんな釣具にもケイムラです。

何故、釣具にはケイムラを使用しているのでしょうか?それは、ケイムラの釣具は釣れるからです。いたって簡単な理由です。

釣れるのだから、ケイムラを使用しているだけです。

ケイムラとは

ところで、ケイムラって知ってますか?

モッタイぶるつもりもないので答えを言うと、「蛍光紫 けいこうむらさき」のことを短縮しただけです。

昔の漁師は全員使用していたフラッシャーって言ってサビキ仕掛けの毛の色の事を「ケイムラ」と言います。

このケイムラは、紫外線に反応して発光するので深海でもアピールするんです。夜光の発行とは異なるのが釣果に影響しているのでしょう。

昔も今も、変わらず良く釣れます

ケイムラの色

昔は、ケイムラとは紫色だけだったのですが、今は技術が発達していろいろな色が作れるようになってきました。

ちなみに、クリアイカベイトと赤色のケイムラ内蔵のタイラバの写真で発光が確認できます。

現在は、赤、緑、黄色などさまざまな色のケイムラが開発されています。

メタルジグにもケイムラ

フラッシャーだけでなく、塗料にも使用できるので今ではメタルジグにもケイムラを塗布しています。

ハンドメイド釣具でもっとも人気のあるメタルジグですが、これもケイムラを塗ってあります。

このケイムラのお陰で、深海でのヒット率は格段にアップしました。

メタルジグにケイムラを塗布してあります、確認の画像を確認できます