花粉症で釣りに行けない人は残念!対処法は鯛ラバに在り

心理
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花粉症で釣りに行けない人は残念!対処法は鯛ラバに在り

花粉症の辛い時期になってきましたが、花粉症のために釣りができない人はいませんか?
花粉症の症状(くしゃみ、鼻水、咳、頭がぼーとする、息ができないなど)が発症すると、釣りどころではなくなり、そもそも釣りに行こうと思うことすらしなくなります。

ご安心ください、花粉症が釣りに影響を及ぼさない方法はあります。

あくまで花粉症が治る方法ではなく、釣りへの影響が無くなる方法ですので、間違えないでください。この方法は、あくまで個人の感想です。

方法は食生活

「なーんだ、やっぱりね!」とか、「はいはいよく言われていますよね」、と思われた方は多いと思いますが、現在花粉症歴30年の重症患者の私が、去年から実践している方法です。

私も、最初は「なーんだ」とかって思っていました。しかし、当時の流行りはヨーグトでしたが、5年間頑張ってヨーグルトを食べ続けましたが、下痢になるだけで花粉症による釣りへの影響は全く改善しませんでした。

そこで、食生活を一気に改善してみました、花粉症の症状は2月発生するので、半年前ぐらいから食生活を変更しました。その結果、去年は、例年の症状の50%改善しました。これは達観です、自分が感じた改善数値です。まじで、楽になりました。そうは言っても、常に50%ではなく、症状の激しい時もありますので、そんな時は我慢せず点鼻薬などを使いました。

今年は、いまのところ症状は出ていません。普通なら、2月上旬から完全に鼻が詰まり味が全くわからなくなるのですが、今年も今のところ症状は出ていません。これで、2年連続の順調な滑り出しです。

鯛ラバも最初は怪しい釣り方でした。

鯛ラバも食生活による花粉症対策も、どこか通ずるところがあります。

それは、怪しい感じがすることです。鯛ラバが流行るず~と以前は、マダイ釣りは餌釣りが主流でしたので、鯛ラバなんて使う人はいないし、釣具屋にも売っていないので自分で作ってたし、鯛ラバの話をするととにかく怪しがられた記憶があります。

それが、今を見てください。マダイ釣るなら鯛ラバです。誰に聞いてもそう答えられる時代になっています。今時餌釣りしますと言う人は年寄のがんこじじい位です。

ので、食事療法もそのうち当たり前になるかもしれません。

どんな食事なの?

では、どのような食事をたべれば花粉症による釣りへの影響が無くなるのでしょう?そ・れ・は簡単です。体に良いものを食べるだけです。

わたしの例で言えば、コンビニの弁当は止めました。原材料の成分を見てください、アミノ酸、ph調整剤、増粘多糖類などなど、いままでは気にしていませんでしたが、気になりだしました。

特に、花粉症が治れば、いや間違いました、花粉症による釣りへの影響がなくなれば、快適な釣りライフが送れます。

次に、日々の食事の材料はなるべく特別栽培農産物か有機野菜か、自分が作った野菜です。近くの直売所なら特別栽培農産物や有機野菜は多く売られています。最近では普通に外国産の有機野菜なども売られています。外国産は危ないとかは特にありません、それより増粘多糖類とかの方がどうやら影響が高いようです。

今後の調査について

今後も、引き続き釣りに影響のない食生活を続けます。

その一環で、シカ肉も食し始めました。