新子の烏賊が多い時期に普通のタイラバを使ってしまい、坊主を喰らう釣り人のなんと多いことでしょう。
新子の烏賊の時期は、マダイが食べているベイトと似たものを使うのが昔からのならわしです。
そんな時は、迷わず【赤ケイムライカベイト】を使ってください。
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スピナー烏賊(イカベイト)タイラバの特徴
タイラバだけでもマダイは良く釣れます。良く釣れるんですが、いつも釣れるとは限りません
マダイが釣れなくて困ったときにはタイラバにスピナーを付けると釣れだすことが多いです
違和感のないクリアカラー
タイラバに使っているベイトは透明(クリアー)なイカベイトです。普段の烏賊は透明な状態でただよっているので、ほぼ自然状態の烏賊に近いカラーです。
タイラバイカベイトの内臓は、ケイムラを入れています。ケイムラとは紫外線に反応して発光する素材の通称です。ケイムラは何故か魚が釣れます。紫外線に発行した色がマダイに好まれているのでしょう。
年配の漁師は昔からケイムラフラッシャーで魚を釣っていたので、釣れることはまちがいありません。
烏賊の新子と同じ大きさ
イカベイトの長さは約12センチ。マダイが食べやすい新子の烏賊の大きさです。小型のマダイ、大型のマダイでも食べやすい大きさです。
マダイが主なターゲットですが、泥底ではアマダイが喰ってきます。嬉しい外道も釣って欲しいので、12センチという大きさはベストとなります
鯛玉は水深×2グラム
重さは数グラムです。タイラバ用のベイトですので、鯛玉にとおして使用するのでイカベイトの重さは気にする必要はありません。
使用する鯛玉の重さは、ポイントとなる水深に「2」を乗じた重さにしましょう。一般的にはポイントと同じ重さと言われます。
釣果をアップしたいのなら、タイラバの鯛玉は重たい方が釣りやすく手返しも良くなります
烏賊タイラバの正しい使い方
時期は烏賊の新子が増える時
ポイントは砂利と泥が狙い目
スピナータイラバの正しい使い方
時期としては、春先のホタルイカ、初秋のアオリイカの時期が最適です。
この時期は、普通のタイラバより爆釣しやすい傾向にあります。
さらに、スピナー付きのため、アピール力は非常に高く、太陽がギラギラしている晴天日はさらに威力が増します。
イカベイトの内臓にはフラッシングオーロラと赤ケイムラフラッシャーが内蔵されており、浅場ではフラッシング(ピカッピカッと光る)し、深海ではケイムラが紫外線に反応して赤く発光します。
また、スピナーを合体させる事でフラッシング効果が倍増するので、フラッシング鯛ラバ以上のヒットが期待できます。
釣れる魚種は、イカを捕食するものなら基本的に全て対象魚です。
ヒラマサ、ブリ、アコウ、ヒラメ、マゴチ、クエなど
タイラバでの使用は、鯛おもりを使用してください。
●全長 約12cm
●使用後は必ず真水で洗って陰干ししてください。
爆釣祈願します。
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