【食べない魚は逃がしてます】心のゆとりが大物を呼び込む、

ジギング心理

誰もやってることですが、私は食べない魚は逃してます。ただし、空気抜きしても助からない魚はキープです。

鯛ラバは、基本的に何でも釣れてしまいます。今までは餌釣りでないと釣れないと思っていた魚種でも鯛ラバだと何故か釣れてしまいます。魚からすると本当に恐ろしい釣法だと思います。

さらに、鯛ラバは大きさも関係なく、大鯛、小鯛、生まれたての真鯛でも釣れてしまいます。そのため、ハンドメイド釣具では鯛ラバのフックは「マダイ12号」を基本として使用しています。

場所によっては、規定の大きさ以下の魚はリリースするのが決められているので、それは守りましょう。

家に持って帰って、魚をさばくのは自分なので!

と、言うことで、自分が捌いて食べたいマダイやヒラマサ、ブリ、アマダイだけキープして、それ以外は逃がして、大きくなってから釣ることにしています。

特に深場で釣れると、目が飛び出していたりして、どう考えてもリリースしても死んでしまうと思われる魚は、食べてあげた方が良いと思います。

浮袋がパンパンになって上がってきた魚は空気抜きの針を刺してやると、元気に帰って行ってくれます。

このリリースした魚が数年後に大物になって、帰ってきてくれるのです。ただでさえ魚が居ない私のホームグランドですので、なるべく小さなマダイはリリースです。昨シーズンは80cmオーバーは4匹、その前の年は2匹釣りましたが、年々80㎝オーバーの真鯛が多くなってきているような気がします。

あまり大きなマダイもリリースしています。やはりマダイは40㎝程度が一番美味しいです!ヒラメはさすがに大物は持ち帰りしています。

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