ヒラメは食べて美味しい、釣って楽しい、すばらしい魚です。
釣り人なら嫌いな人はいません。だから釣りに行くのです。
こんな人いませんか?
活き餌さえあればヒラメが釣れたはずの「残念な人」
活き餌が手に入らず、釣り自体ができないことはありませんでしたか?
ヒラメの活き餌釣りで、肝心かなめの活き餌のイワシ、アジが釣れないことほど悲しいことはありません。
しかし、わざわざ、活き餌を釣る必要はありません。
だって、これはイワシそっくりなんだもん!

- ルアーは8つのパーツに分かれている
- パーツは強化繊維だから金属音なし
- ルアーとわかってても、本物の泳ぎにしか見えない
- 活き餌確保の時間が不要となり、ヒラメのポイントに直行できる
- イワシとオオナゴそっくりです
そうは言っても、良いことばかりでは無いのがこの世の中です。
当然、悪いこともありますよ
- 着底まではサミングすること、リーダーと絡まりやすいんだよね~
- 着底直前で、ブリ、ヒラマサに喰われる
- ボートキャスティングなら、着水直前でサミングして、重りよりルアーを先行する
- 底潮が緩いと絡まりやすい、そんな時はちょっとキャストする
これを使いこなすのは苦労します。だから、初心者は使わないでください。
おねがいします。
一応、購入先のリンクを張っておきます。くれぐれも初心者は使わないでください!
ヒラメの誘い方
準備ができたら、あとはヒラメを誘うだけ。
タイラバの要領で、着底→巻き上げ→着底→巻き上げの繰り返し。
ただ、これだけ と思ったら大間違いです。
フォール中は、マダイもルアーを見てます。見てます 見てますよ!ガガッと大鯛も来ます。
特に、フォールは要注意です。
ヒラメに話を戻して、ヒラメの場合は底から5mの間をネチネチ探ってください。
ストップ&ゴー トゥイッチ などなどヒラメが居たら食いつきます。
裏技
誘導式のため、重りはルアーより先行して着底します。着底直後を実際に見たことはありませんが、恐らく錘とルアーは2m程度離れていると思います。
着底直後は、タイラバみたいにハンドルを急いで巻いてはいけません。スロージギングの様に、ハンドルを1/2回転,1/4回転、1/8回転で誘いを入れてください。ヒットが劇的にアップします。
※ただし、裏技は根の荒いポイントでは根掛り多発します。
サーフでヒラメを釣るための離岸流の探し方→【知っていますか?離岸流の探し方】

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