タイラバの重さは
水深×1グラムと言われています
水深50メートルなら
50×1グラム=50グラムの鯛玉
こんな感じで
タイラバの重さを決めている人が多いです
さらに、さらに
タイラバは軽いほうが
よく釣れるとも言われています
しかし、これらは本当なのでしょうか?
タイラバの重りは重くしよう!
![](https://handmaid-turigu.com/wp-content/uploads/2022/12/victor-freitas-HG6aAf79Q5E-unsplash-800x533.jpg)
基本的にタイラバの重りは
重いほうがよく釣れる!
というのが、正解です
潮の流れ、風速によっては
水深×1グラムが正解の時もありますが
水深×1.5グラムで行っちゃいましょう
重たいほうが
良く釣れます
重いタイラバのメリットとは!
![](https://handmaid-turigu.com/wp-content/uploads/2022/12/this-civil-merit-g1f9a69c99_1280-800x536.jpg)
さらに
タイラバで真鯛をよく釣る人の特徴は
重たい鯛玉を使っている
そもそも
マダイがヒットするのは
着底後の巻き上げ中が
圧倒的に多く
フォール中はほとんどありません
軽いタイラバの方が
マダイに見てもらえる時間が長いから
良く釣れると言う人もいますが
魚にとって
超重量の鉛の落ちていくスピードなど
スローモーション程度です
それより
さっさと
着底させて
マダイに喰ってもらえる
確立を高めた方が
タイラバは良く釣れるのです
関連記事>>超重量300グラムのタイラバ一覧
釣れる人は着底した回数が多い
![](https://handmaid-turigu.com/wp-content/uploads/2022/12/jakub-dziubak-Ta5II09WSrA-unsplash-800x534.jpg)
そのため
間違いなく
タイラバで
よく釣る人は
着底回数がとにかく多いです
釣れない残念な人と
釣れてるうらやましい人と
比べてみてください
釣れてる人は
トラブルなく
淡々とリールを回しています
仕掛けの交換も
とってもスピーディー
着底回数が
多くなるので
結果的に、マダイがよく釣れるのです
遊漁船は注意が必要
![](https://handmaid-turigu.com/wp-content/uploads/2022/12/fishing-vessel-gefc0816bd_1280-800x533.jpg)
遊漁船の場合
おまつりを防止するため
重さを統一する必要がありますので
勝手に
重さの違うタイラバを
使うのは止めた方が良いです
しかし船長の私が
わざわざ、重たいタイラバを使うように
指示を出しているのに
釣り友達は疲れるらしく
軽いタイラバを使う傾向があります
結果的に
重いタイラバを使った人の釣果は良い感じになっているのです
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