タイラバの重さは
水深×1グラムと言われています
水深50メートルなら
50×1グラム=50グラムの鯛玉
こんな感じで
タイラバの重さを決めている人が多いです
さらに、さらに
タイラバは軽いほうが
よく釣れるとも言われています
しかし、これらは本当なのでしょうか?
タイラバの重りは重くしよう!
基本的にタイラバの重りは
重いほうがよく釣れる!
というのが、正解です
潮の流れ、風速によっては
水深×1グラムが正解の時もありますが
水深×1.5グラムで行っちゃいましょう
重たいほうが
良く釣れます
重いタイラバのメリットとは!
さらに
タイラバで真鯛をよく釣る人の特徴は
重たい鯛玉を使っている
そもそも
マダイがヒットするのは
着底後の巻き上げ中が
圧倒的に多く
フォール中はほとんどありません
軽いタイラバの方が
マダイに見てもらえる時間が長いから
良く釣れると言う人もいますが
魚にとって
超重量の鉛の落ちていくスピードなど
スローモーション程度です
それより
さっさと
着底させて
マダイに喰ってもらえる
確立を高めた方が
タイラバは良く釣れるのです
関連記事>>超重量300グラムのタイラバ一覧
釣れる人は着底した回数が多い
そのため
間違いなく
タイラバで
よく釣る人は
着底回数がとにかく多いです
釣れない残念な人と
釣れてるうらやましい人と
比べてみてください
釣れてる人は
トラブルなく
淡々とリールを回しています
仕掛けの交換も
とってもスピーディー
着底回数が
多くなるので
結果的に、マダイがよく釣れるのです
遊漁船は注意が必要
遊漁船の場合
おまつりを防止するため
重さを統一する必要がありますので
勝手に
重さの違うタイラバを
使うのは止めた方が良いです
しかし船長の私が
わざわざ、重たいタイラバを使うように
指示を出しているのに
釣り友達は疲れるらしく
軽いタイラバを使う傾向があります
結果的に
重いタイラバを使った人の釣果は良い感じになっているのです
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