【ピンク夜光鯛ラバシュリンプ】エビラバでマダイ、アマダイ

タイラバ
タイラバ商品

【ピンク夜光】
最近、流行り始めたエビラバですが、SUZUKI丸では数年前からエビルアーを使用した、シュリンプ鯛ラバで釣果を出しています。

シュリンプ鯛ラバの中でも抜群のアピール力のある「NEWカラー」チャートピンクです。

肝心のネクタイは、ケイムラオレンジ、ケイムラチャート、ノーマルグリーンの3色です。

オレンジとチャートカラーはケイムラ仕様、グリーンはケイムラ無しのノーマルタイプです。浅場から深場まで、この3色でカバーできます。

鯛ラバでの釣りだからと言って、細い仕掛けはあまりお勧めしません、エビにはヒラマサも積極的に喰ってきますのでリーダーは太くしてください。

【特徴】
山陰で鯛カブラ、タイラバを始めて早20年経過してしまいました。

日本海のしかも山陰東部は漁礁が特に少なく、瀬戸内、伊勢志摩や玄界灘と比べて鯛の数は非常に少ない所です、しかも喰いも非常に渋いのが山陰の鯛釣りの特徴です。
この、非常に釣れ難い状況でも必ず釣れる鯛ラバの製作を今後も続けていきたいと思います。

2016年シーズンはひとつテンヤを改良したタイラバを開発して激渋い山陰の大鯛釣りに出漁いたしました。テンヤとタイラバのハイブリッド的な仕掛けで良い所取りのタイラバとなります。思ったとおりの好釣果を出すことができました。

ひとつテンヤは最強の鯛釣りの方法ですが、餌の確保が必要なことが唯一の欠点です。そこで、餌を疑似餌に代え、鯛ラバのスカートまたは反射材を追加することで鯛へのアピールを強化しました。

【使用方法】
●全誘導での使用をお勧めします。爪楊枝で固定することも可能ですが、もう仕掛けを固定する人はほとんど居ません。
●ひとつテンヤはテンションを保ったままフォールでの当たりを積極的に拾っていく釣りですし、タイラバは着底と同時にリトリープを開始する釣りで、全く違った釣り方となります。シュリンプ鯛ラバは両方の釣り方に対応できます。ひとつテンヤの時はテンションフォールで当たりを拾い、タイラバ時はリトリープを重視してください。どちらかの釣り方に集中してください、

【シュリンプ鯛ラバ姉妹品の特徴】
同時出品のピンク夜光、クリア、リアルレッド、プレミアムの特徴は以下のとおりです。
(ピンク夜光)
シュリンプカラーはグローボディーにピンクの配色で、夜間、深場でアピール最強となります。ボディーのピンクは潮の濁り時、藻場で非常に目立つため鯛に発見されやすいシュリンプです。

(クリア)
色は透明のクリアカラーです。シュリンプの触覚としてマギーシートネクタイを追加しています。マギーシートはタイラバでの実績は高く、見る角度で反射色がピンク、グリーン、クリアに変わりアピール抜群の不思議なシートです。

(リアルレッド)
最も本物のシュリンプに近いカラーです。触覚としてケイムラネクタイを追加しています。ケイムラネクタイは深場でのタイラバの実績は非常に高いです。

(Vブレードプレミアム)
2016年に最も釣れた組み合わせです。シュリンプはリアルカラーでリアルレッド程の派手さはありませんが逆に違和感の無さが鯛の喰いに直結していると思います。
アピールの補強には反射材をクルクルとして追加しています。反射材をV字にカットしているのはデッドスローでもクルクル回る形状とするためです。通常の円盤型はある程度早くリトリープしないとクルクルしませんが、V字カットによりテンヤ釣り時の超スローなテンションフォール中でもクルクルが維持できるようにしています(この反射材に辿り着くまでに2年費やしてしまいました)。

質問【シュリンプ クリア】レンコダイは釣れますか?
レンコダイはほぼ確実に釣れます。 レンコダイは、泥質と砂質の海底ならどこでも住み着いている魚です。 塩焼きは絶品でマダイよりおいしいかもしれません。スーパーでの値段は安めで売られていますが、もう少し高くても良いかもしれません。 時期によって...