【質問】鯛ラバの使い方について教えてください!への回答

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ヤフオクで全国の釣り人と情報交換していると、いろいろな質問や問い合わせが時々あります。

全ての質問にお応えしたいのですが、ヤフオクでは十分にやり取りができないので、この場を借りて質問にお答えします。

その日の気分で、同じ質問でも内容が異なることもありますが、御容赦ください。

「鯛ラバの使い方は?」って、かなり漠然としてますが誰も最初は同じです

表題のとおり、質問はかなり漠然とした内容ですが、私も含めて最初は全く訳が分からない鯛ラバですので、なるべく丁寧にお答えします。

既にさまざまなブログであったり、HPで鯛ラバの使い方について、すぐれた書き込みがなされているので、まずは、いろいろなブログを検索した方が良いです。

このブログでは、私が作った手作りのハンドメイド釣具の鯛ラバでの使い方しかお教えすることができません。

私の考え方は、一般的な釣り人とは異なっていることがあるためです。

では、鯛ラバの使い方ですが、簡単に言うと、鯛ラバ仕掛けを鯛錘(鯛おもり)にセットして、真鯛のいそうなポイントで、仕掛けを海底付近をメインに上げたり下げたりを続けることです。簡単に言葉にするとこのような感じです。

海底付近とは、リールの巻き数でカウントしてください。鯛ラバが海底に着底(海底に到着すること)した瞬間にリールを巻き始めてください。着底した瞬間です。そのため、リールはベイトリールが鯛ラバには適しています。

そして、リールを20回転程度巻いてください。その後は、リールをフリーにして、仕掛けを落とし、また、鯛ラバを海底に落としましょう。これの繰り返しです。

リールを巻く回数は、10回転でも20回転でも良く、船長の指示に従いましょう。

隣の人と、巻く回数を変えるとどちらが良いのかが分かります。

重りの

ただし、アマダイを狙うときは、5回転です。本当に底を狙ってください。魚探で低質が「泥」表示になったらチャンスです。