マダイが釣れない時は
烏賊ラバを使ってください
なぜ？烏賊ラバは釣れるの？
烏賊は春夏秋冬
すべての季節で
魚のえさになっているからです
春はホタルイカ
乗っ込み時期の
３月～５月は
ホタルイカが接岸してきます
マダイは
産卵の準備のため
ホタルイカをバクバク
食べるので
赤ケイムライカは
良く釣れるのです
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８月はケンサキイカの新子
お盆を過ぎると
ケンサキイカの新子が
大発生してきます
そして
再び、マダイの季節がやってきます
やはり
ケイムラ烏賊ベイトは
頼りになります
真鯛の胃袋の中は
ケンサキイカの新子が
ぎっしり入っていますよ
冬はヤリイカ
冬はヤリイカ喰ってます
イカラバの特徴
スカートレス
タイラバは
ネクタイさえあれば釣れます
タイラバにスカートは不要なのか？
必要なのかの論争が昔ありました
結論の関連記事＞＞タイラバはネクタイのみでも釣れる スカート不要
イカラバもタイラバと同様に
スカートは付いていません
ネクタイは
ケイムラファイバーを使用しています
これが
良く釣れるんです
マダイはケイムラが大好き！
イカラバのネクタイは
ケイムラを使用しています
マダイは
何故か
ケイムラが好きなんです
ケイムラを使うと
良く釣れるんですよ
ケイムラって
実は
昭和の時代から
漁師が使っているアイテムなんです
知ってました？
ケイムラって何？
ケイムラとは
蛍光紫（けいこうむらさき）の略語で
ケイムラカラーの繊維が
元祖のケイムラであり
「ケイムラフラッシャー」と言われるものです
イカラバに使っている
ケイムラファイバーこそ
昭和の漁師が愛してやまない
ケイムラフラッシャーなのです
だから
釣れるんです
釣れるしかないんです
ケイムラの確認方法
ケイムラは
紫外線に反応して発光します
暗闇で
ブラックライトを当てると
蛍光塗料は鮮やかに発光します
イカラバも
ブラックライトを当てると
ケイムラファイバーが
鮮やかに発光してるのが
見ることができます
注意点
明るい場所で
ブラックライトを当てても
発光しているのは
見れません
紫外線は深海まで届く
さらにさらに
紫外線は
可視光の届かない深海まで
届いてくれるので
真っ暗な１００メートル以深の
深海でも
ケイムラ発光して
マダイを魅了してくれるのです
夜光ではダメなんです
素朴な質問！
夜光でいいじゃん！
それって
ダメなんですよ
夜光は
自己主張しすぎ
深海では
目立ちすぎなんです
関連記事＞＞タイラバにネクタイは不要なのか？
イカを食べる魚なら釣れる
イカラバで釣れる魚は
イカを捕食するものなら
なんでも対象魚です
マダイ アコウ ヒラメ ヒラマサ ブリ サワラ カサゴ ハタ
- ベイト全長12cm
- 重さは10g程度
- 色は透明
- 硬さはグミ程度
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