【夜焚きイカ オモリグの釣り方2021】

夜焚き烏賊
夜焚き烏賊

夜焚きイカのシーズン終了が近づいています。

次はまた来年の5月からシーズンとなるので、1年間はお休みです。しかし、1年経つとシャクリ方、誘い方等すっかり忘れてしまい、思い出すまでにしばらく時間を無駄にしてしまいます。

そんなことを防ぐために、その年の釣れたシャクリ方などを備忘録として残しておこうと思います。

重りは30号が基本です

オモリグの釣りは底からシャクリ上げてイカを釣っていく釣り方ですよね!

なので、とにかく誰よりも早く着底することが必要です。

釣り人によりますが、おもりが重たいと当たりがわからん!という人もいますが、当たりを取る前にイカがいるところにエギを通す方が先です。

あれこれ考えずに30号使うこと。

専用ロッドを使う

ロッドを買うお金がないので、タイラバロッドを使ってます。という人がいます。

そもそも、イカ釣りは遊びです。遊びにはお金を使いましょう。

ハイ!それだけです。

使いにくい道具を使うと、確かに釣りは面白いくなることもあります。が、イカ釣りの楽しさは数釣りです。超楽しい一杯より、100杯の方が楽しいのは間違いないです。

で、オモリグ専用ロッドは、とにかく当たりがよくわかる!これにつきます。

小さな当たりを見逃さず、合わせた時の重量感はなにものにも変えがたい楽しさをもたらしますよ!

ラインは60mだけリールに巻くべし

オモリグの誘いは、シャクルだけです。単純明快この上なし。

プロでも初心者でも全く同じ。ジギングのように差は出ません。

と言うことは、初心者がいきなり爆釣することはあたり前田のクラッカーです。

これがあるから、夜焚きイカ釣りはメチャクチャ人気があるのです。

話を戻して、ラインを60mだけ巻くのはシャクリの回数を増やすためです。リ

ラインをリールのスプールに全部巻いた時のリールの一巻きで巻く長さは大体70cm程度です。水深50mあるなら、シャクれる回数は70回となります。

しかし、ラインを60m程度しかスプールに巻いてなかったら、一巻きで30cm程度しか巻くことはできません。

となると、倍以上の150回もシャクルことができます。

イカはシャクった後の止めた時に食ってきます。

お分かりですね!シャクリ回数が多い方がよく釣れるのです。

ただ、釣れた時の回収作業は大変になりますが、釣れてるから問題なしです。

リールには浅溝スプールはがありますが、このタイプはダメです。購入の際は気をつけてください。

ハリスの長さは80cmがベスト

まずはハリス80cmで始めましょう。

長い方が良さそうですが、長すぎると当たりが分からないので80cmからスタートです。

長い方が絶対にイカは食ってきます。が、当たりがわからなくなるのです。

やれやれ、「当たりもないからシャクルかな!」と思ってシャクルとイカが食ってた!けど、身切れでバレた!となるのです。

ハリスは5号

ハリスは太くしましょう。

イカ釣りしてて、最も無駄な時間は、絡んだ仕掛けを直してる時間です。

これは最悪!下手したら船酔いします。1日が全て無駄になっちゃいますな!

ハリスを太くすると直す時間は短く済みます。ハリス3号だと、もう細くて見えません、イライラしてる間に隣はどんどん釣ってるし、またまたイライラがたまっていきます。

とオモリグに関してはこんな感じですね!

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