白いかの時期になりましたね!
毎日でも白いかを釣りたい気分ですがハードなので体力が続きません
では、体力が残ってれば連続でシロイカ釣りが可能なのでしょうか?
シロイカ釣りが終わったら速攻で就寝し、次の日に出勤しその日の夜にまた夜焚イカができる方法がありました
イカの持ち帰り方1 イカは1杯づつ袋詰め
イカの持ち帰り方のおすすめは、シロイカはイカ袋に1杯づつ保存しましょう
面倒ですがこれが毎日イカ釣りをするためのコツです
使うイカ袋はパックギョです
もともとは鮎用の袋でしたが、イカ袋として便利だったため、こちらがメインに使用されたものです
このパックギョのサイズは「L」ですが、シーズンの初めは大剣が釣れるので大剣ようにでかいイカ袋が必要です
かさ袋を使いましょう 雨の日に傘をいれておくビニールです
3時間だけ夜焚イカ
私が昨年から始めた3時間だけの夜焚イカは体力が温存できます
その名のとおり、3時間だけ白いか釣りをするだけです
19時から22時まで夜焚イカで白いかを釣り、22時になったら帰港します
そして、23時に帰宅し、風呂に入って23時30分には就寝
これだけで、次の日は普通に仕事ができます
そして、次の日も19時に夜焚イカでシロイカを釣りに行きます
この無限夜焚イカを可能にするためには、釣った白いかを1杯づつイカ袋に入れることです
帰宅したら冷凍庫に入れるだけ
23時に帰宅したら、速攻で台所に行き冷凍庫を開け、シロイカのイカ袋をの水気を拭いて冷凍庫に入れるだけ
そして、風呂に入って就寝してください
無限夜焚イカの出来上がりです
当然ですがデメリットがあります
良いことばかりと思いますが、デメリットがあります
それは22時ごろから爆釣タイムになってしまうことです
5月~7月は日没が遅いので、ランプによる集魚効果が遅くなり21時過ぎからようやく白いかが寄ってくることが多いです
そのため、22時直前から爆釣タイムになることが非常に多いのです
しかし、心を鬼にして帰港しましょう
次の日も白いかを釣るためです
後ろ髪惹かれますけど・・・
イカの持ち帰り方2 イカトレーは止めておこう
イカの持ち帰り方としてイカトレーを使う人がいますが、あまりおすすめしません
出荷するなら別ですが、家庭用ならイカ袋です
お隣さんへのおすそ分けもイカ袋の方が喜ばれます
イカトレーはシロイカが赤くなって綺麗ですけど、シロイカの味は変わりません
それより、もらった人が喜んでくれる方法がおすすめです

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