白いか釣りには合羽(カッパ)は必須アイテムです
白いかの墨を防いだり、シーズンは梅雨なので雨の中の釣りになるので合羽は体に合ったものを選びましょう
体に合ったカッパって見たことない
今年2022年の白いかシーズンが開幕しました
どうやら2022年は厳しいシーズンっぽいですが、釣りとはこんなもんです、そこはあきらめましょう
ついでに例年より遅いですが梅雨にも入ったので白いかの釣果も上向きになると思います
それで準備しておくアイテムとしては雨合羽、レインコート、カッパというものです
昔も今もカッパはホームセンター、作業着売ってる個人商店、最近はワークマンで購入してますが、カッパの上下とも体にピッタリ合ったことはありません
上が合えば下は合わずになるので、カッパのズボンはいつも別で購入するか、裾を3重ぐらい折り返して使用しています
ズボンを折り返す悲劇
カッパ下のズボンの裾を折り返すとほんと最低です
足の長い人には想像もつかないでしょうけど・・・
折り返した部分は、上から落ちてきたものを受け止めるポケットみたいになってしまうんです
白いか釣りしてたら、白いかの墨が裾ポケットに入ってきます
アミエビで釣りしてたら、アミエビが知らぬ間にポケットに入っています
釣りが終わったらそのまま車に入れてしまうのでしばらくするとほのかな香りが車中に充満してしまいます
洗えば済む話ですが、釣りが終わったら忘れてしまうんです
裾上げは強力補修テープ使って裏貼りで解決
もう、裾上げしちゃいましょう
奥さんがいればミシンで縫ってもらってもよいですが
そんな軟弱なことはだめです、農業用ビニールハウスの補修テープを使いましょう
かなり強力です
100均に裾上げテープがありますが、軟弱なのでやめてください
釣り人なら農業用資材で補強しましょう
カッパを裏返しにしてからぐるっと一巻き貼るだけで裾上げ完了
気持ちよく釣りができるというものです
裾上げしたなんて誰も気が付きません シークレットブーツなみの自然さです
セメダインビニール用もかなり良い
もっとも美しいのは、セメダインビニール用の接着剤で完璧に接着するのがベストです
けど、カッパの裏貼りはかなりの高難度
きれいに貼るのは至難の業です
切ったり貼ったり何度でも修正ができる補修テープの方がおすすめですね
それで農業用補修テープでもいつかは剥がれるので、それが嫌だというのならセメダインで接着するのもありです
さらにさらに、気になっているのがゴリラです
なんでも接着してしまうらしいので一度試してみたいと思ってます
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