【知らなきゃマズイ】リーダー切れてもわずか1分で復活

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アイテムジギング

ジギング釣行の最中に
もしも
リーダーが切れたら


ワンタッチリーダーを
持っていれば
わずか
1分で復活できます

ワンタッチリーダーとは

ワンタッチリーダーとは
その名のとおり
PEラインに
ワンタッチでリーダーを結束できる
応急措置用のリーダーです

自作もできますが
最近は
楽天、Amazonで
購入した方が簡単なので
おすすめです

ジギングのトラブルと言えば

  • フグにリーダーを切られた
  • 瀬にリーダーが擦れてザラザラになった
  • サワラにPEラインを切られた

ほとんど
リーダーか
PEラインに関する
トラブルです

ワンタッチリーダーを
1セットだけ
タックルボックスに
入れておけば

いざというとき
チャンスを逃すことが
なくなります

ジギングで
一度でもチャンスを逃すと
その日が憂鬱になり
釣りを楽しむことができなくなります

リーダーの交換方法

リーダー交換方法
  • PEライン側はエイトノットで輪っかを作り
  • ワンタッチリーダーのPEの輪っかを交差させる
  • ループtoループで結束
  • 完成まで約1分
簡単にタイラバ交換できる 初心者が覚えるべき8の字結び 
タイラバ交換に時間がかかり、時合を逃してしまう…そんな経験はありませんか?8の字結びをマスターすれば、誰でも簡単に素早くタイラバ交換が可能になります。初心者でも安心!図解付きで分かりやすく解説しているので、すぐに実践できます。今すぐチェックして、釣果アップを目指しましょう!

ワンタッチリーダーは
応急処置的なものですが
強度は十分ありますので

一日中使っても
ほぼ問題ありません

気を抜いた時にそれは来る

「よし、もう1匹ヒラマサ釣ってやるか!」
なんて
調子をこいたときに
リーダーは切れます

予備のロッドがあればよいですが
予備ロッドがなければ
急いでリーダーを組みなおさないと
ヒラマサは去っていきます

自作するならPRノットがおすすめ

自分でワンタッチリーダーを作ることも可能です。
その際は
PRノットを
おすすめします

【PRノッター3選】ジギングリーダーのすっぽ抜けない最強結束のPRノットを組む 
ジギングのリーダーがすっぽ抜けて、デカマサを逃がしたのならPRノットでシステムを組む方が良いですよね リーダーのトラブルは、思わぬ時にやってきます 突然にやってくる悪魔的な瞬間です やっとヒットしたデカマサ、ブリなのに、突然フワッとテンショ...

FGノットで
PEの輪っかを作るのは
難しく、すっぽ抜け
が心配です

何度も言いますが
調子のよい時に限って
リーダーのトラブルが起こります

どんなときにも対応できるように
準備だけはしておきましょう

市販品は12号が最大なので
それ以上の太いリーダーの場合は
自分で作るしかありません

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