ジギングのリーダーがすっぽ抜けて、デカマサを逃がしたのならＰＲノットでシステムを組む方が良いですよね
リーダーのトラブルは、思わぬ時にやってきます
突然にやってくる悪魔的な瞬間です
やっとヒットしたデカマサ、ブリなのに、突然フワッとテンションが無くなる瞬間のあの感触
何度も思い出してしまいます
人によってはトラウマになるほどのショックな瞬間です
直前に大物が掛かった時は注意
一方、ＦＧノットは一般的な結束方法ですが、すっぽ抜けが意外と多いノットです
特に、デカいヒラマサが掛かる直前に、そこそこのヒラマサやハマチを釣った後にすっぽ抜けが多発する傾向です
これは、あくまで私の見解ですけど
そこそこヒラマサはなんなく釣りあげることはできますが、そのあとにデカいヒラマサが掛かった時に、恐怖の「フワッと」体験がやってくるのです
ひょっとして、結束部分が緩んでしまってるのか？と思います
そのほか、根掛かりして結束部分にテンションが掛かっても、フワッとがやってきます
どうやら、ＦＧノットはあまり信じない方が良さそうです
ＰＲノットは専用のノッターが必要
そこで、ＰＲノットの登場ですが
このＰＲノットは専用の道具が必要なんです。これがデメリットですね～
ＦＧノットなどの結束方法は基本的に専用の道具など不要なのですけど、ＰＲノットだけはそうもいきません
ＰＲノッターのお勧めはこの３選です
シャウトボビンノッターは、アルミ製でもう一生使えます。
タカ産業のＰＲノッターは、シャウトが買えない人用の廉価版って感じです。
最後のリアルメソッドのＰＲマスターは、安さを追求しています
安さには当然理由があります、それは手間がかかります。
ノッターのアームにＰＥラインを４～５回巻きつけることでテンションを掛ける、昔ながらの方法を取っています
当然ですが、結束強度には影響しませんが、とにかく面倒なやり方なので、数回使用したら、タカ産業とかシャウトが欲しくなります
間違いなく、欲しくなります
ＰＲノットをマスターして、デカマサ、ブリを釣ってやりましょう
PRノットの注意事項に関する記事はこちらを参照【リーダーの結束は最強ＰＲノットで決まり】
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