間違ってますフィッシィングプライヤーの選び方 タイラバ ジギング SLJ

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プライヤーを忘れると釣りができませんよね! 大げさではなく、本当のはなしです

釣りを楽しむには、ひょっとしたらリールよりも重要な道具かもしれません

それはちょっと言い過ぎですけど・・・

プライヤー選びのポイントって何?

ポイントって言ったって、そりゃ~使いやすさですよ 分かり切ったことです

  • 良く挟める
  • 良く切れる
  • こねくり回せる
  • 引っ張れる

まあ、これがポイントですが、こんな感じですかね~

えっ?意味不明ですか? そりゃそうでしょう、わたしの個人的なプライヤーに対する思いなので、かたよった考え方ですよ、一般的ではないかもしれません

ごめんなさい

良くはさめる

これ、一番大事なことです
挟む目的ですが、いろいろあります

  1. フック
  2. スプリットリング
  3. リーダー

だいたいこんなものを挟みます。
そこでズバリ、プライヤーは複数持っておきましょう

フック用、スプリットリング用、魚用、リーダー用とそれぞれ持っておくのが一番良いのですが、そこまではする必要は無く

ノーズの長いプライヤーとノーズの短いプライヤーの2種類を最低持っておきましょう

特徴はこのとおりです

  1. ノーズの長いプライヤーは先端が細く長いので、細かい作業をするため
  2. ノーズの短いプライヤーは挟み込む力が強いので、大ざっぱな作業をするため

このプライヤーってアルミ製でとってもかっこ良いのです
お勧めはアルミ製ですね

ロングノーズプライヤーのお勧め4選

ノーズが長いと、良く挟めません! 大型魚に刺さった針を抜くときロングノーズプライヤーだと、挟んだつもりがすっぽ抜けて怪我します

危険な作業の時は、力の入るショートノーズプライヤーでしっかり挟んでフックを抜きましょう

ショートノーズプライヤーのお勧め3選

  1. ショートノーズプライヤー お勧めNo1
  2. ショートノーズプライヤー お勧めNo2 (GP2の50)
  3. ショートノーズプライヤー お勧めNo3

スプリットリングを外す

このスプリットリングの取り外しが、プライヤーを選ぶ際にとっても難しい問題となります

スプリットリングには、大きい物から、小さいものまであります

小さいスプリットリングは、ショートノーズプライヤーと相性が最悪です。ショートノーズプライヤーの先端は太いのでスプリットリングの輪っかの中に入らないのです

つまり、使えない!

逆に、大きなスプリットリングは、ショートプライヤーと相性が良いです

まとめるとこんな感じ

  1. ロングノーズプライヤーと小さいスプリットリングは〇
  2. ロングノーズプライヤーと大きなスプリットリングは×
  3. ショートノーズプライヤーと小さいスプリットリングは×
  4. ショートノーズプライヤーと大きなスプリットリングは〇

プライヤーはたくさん持っておこう

結局、プライヤーに限らず、必要と思った道具は持って行っておいた方が良いです

ただし、地磯での釣りや、道具の重量を極力少なくしたい人たちは持っていく道具を吟味してください

そうでなければ、とにかく持って行っておいた方が良いですね

もう一つのお勧めは、ショートノーズで、スプリットリングオープナーが小さいスプリットリングに対応するものの3つがあればとりあえず大丈夫です。

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