【マダイ釣るなら】大きな瀬より小さな石が多い場所

船釣り
船釣り

ようやくマダイのノッコミ時期に突入し、バンバンとマダイが釣れる時期になりました。
マダイを効率よく釣るためには、ポイント選びが重要です。

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マダイは瀬の潮上に潜んでいます

船釣りをしていると、どうしても大きな瀬や、沈船、有名な人工漁礁に行きがちです。
やはり、それは釣り人のサガでしょう。

しかし、マダイはそこにはいないので、恐らく釣れません。

逆に、ヒラマサ、ブリ、アコウにとっては好ポイントとなるので良く釣れます。が、私はマダイが釣りたいので、後ろ髪を引かれますが、そのポイントからは去るのみです。

マダイは、大きな瀬の潮上の辺りを悠々と泳いでいるのです。

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ゴロタ石のポイントが狙い目

フルノ製の魚探なら、海底の底質が分かります。

岩、石、小石、泥、砂が一目瞭然!  非常に便利です。
他のメーカーの魚探にもひょっとしたら底質判断機能があるかもしれませんが、私はフルノ製を購入してしまいました。

この機能のお陰で、釣果はちょっとアップしました。
で、本題ですが、マダイは小石が果てしなく続くポイントで良く釣れます。

古い魚探では、「岩かそれ以外」ってな感じで、釣りをしていましたが、今は、ポイントから外れたら、直ぐに仕掛けを変えるようになり、効率的なフィッシィングライフを送れるようになりました。

小石ポイントは、意外に多く存在しているので、今まで通り過ぎていた場所も新たなポイントとなっています。

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底質判定機能が秀逸なフルノの魚探

フルノ製魚探は、かなり効果でした。
また、振動子は船の底に着けてはいけません!
直接、海水に浸けないと電波が弱くなり、底質判定が狂ってくるようです。現に、私も最初は船の内側の底に着けていた時がありましたが、今の方が鮮明な反応が返ってきます。

魚の反応も、3倍程度良い感じを受けます。

面倒ですが、細工をして直接海水に浸けるように工夫してみてください。
細工の方法はまたの機会に、載せておきます。

GPS付き魚探は便利

魚探にGPSが付いているととっても便利なのは当然です、しかし

はっきり言って、魚探にGPSが搭載されていても値段が高すぎて、魅力が損なわれてしまいます

高すぎです、値段が高い

代わりに携帯式のGPSを使いましょう

釣り人もGPSを持参すべし GPSでジギング タイラバの釣果アップ 
たったGPSを使うだけで釣果は劇的にアップします GPSは山登りだけのアイテムではなく魚釣りにも非常に有効なアイテムなのです あと何分で船がポイントに到着するのかすぐにわかります 船がポイントをすでに通過したのもすぐにわかります ほかの人は魚探しかみていないので他の人より釣果に差が出てしまうのです

さらに、魚探もいつかは交換するときがやってきます
その時、GPSに入れておいた大切なデータを移行する作業って大変なんです

下手したら、データが消えてしまうこともあるのです

ガーミンの携帯GPSなら、パソコンにデータを保存できるのでそのような心配は全くありません